エネルギー浄化で心も体もリセット – 日常のストレスから解放される方法
- kurusuenergy
- 2024年12月20日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年12月20日

こんにちは。來栖蓉です。
忙しい毎日、知らず知らずのうちに心や体には余分なエネルギーやストレスが溜まってしまいます。そんな時、手軽にできる「浄化習慣」を取り入れてみませんか?心をリセットし、軽やかな自分を取り戻すための4つの方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。
1. アロマの力で心を穏やかに
香りには、心と体をリラックスさせ、エネルギーを浄化する力があります。特におすすめは、ラベンダー、ベルガモットといった香りです。ラベンダーにはリラックス効果があり、ベルガモットは気持ちを明るくしてくれるので、朝の支度や夜のリラックスタイムに少し香りを漂わせるだけで、心が穏やかに整います。小さなアロマスプレーやディフューザーで香りを楽しんでみてください。
2. 頭と心をクリアにして、新しい風を取り入れる
日常で考え事や悩みが増えると、頭がいっぱいになり、心が重たく感じることがあります。こうした「執着」は、考え方の「くせ」として現れることが多く、特に自己肯定感が低い時や、気持ちが落ち込んでいるときに強まりがちです。知らず知らずのうちに、不安や不満にとらわれて考えがぐるぐると巡ることがあります。
そんな時には、意識的に頭と心をクリアにする時間を作ることが大切です。好きな音楽を聴いたり、深呼吸をしながら「今この瞬間」に意識を向けると、頭がすっきりして、心が軽くなるのを感じられるでしょう。そして、自分の心の中で「もう十分だよ」と思えるようになると、心の負担が減り、新しい風が入りやすくなります。
考え方の「くせ」に気づくことが、軽やかな自分を取り戻す第一歩です。
3. 神社や寺院で心とエネルギーを整える
お住まいの近くにある神社や寺院は心とエネルギーを浄化する絶好のスポットです。どんな都会の中にあっても、神域だけは、独特の凛とした空気があるはず。ふとした時に訪れて、清らかな空気に触れてみましょう。
神社では、まず手水舎で手と口を清めますが、その時心の中の余分な思いも一緒に洗い流すイメージを持ちます。静かな境内をゆっくり歩き、深呼吸するだけでも心がすっきりします。
寺院では、お線香の香りや鐘の音に包まれながら手を合わせ、感謝の気持ちに意識を向けると、心が静まり、落ち着きを取り戻せます。
短い時間でも、神聖な空間に身を置くことで、新たなエネルギーが満ちてくるのを感じられるでしょう。
4. 塩を使ったシンプルな浄化法
塩は、古くから浄化の力があるとされ、手軽に使える浄化アイテムです。日常に取り入れられる簡単な方法をいくつかご紹介します。
塩風呂
浴槽に天然塩を一掴み入れて入浴することで、体に溜まった不要なエネルギーをリセット。お湯に浸かりながら、「心の疲れが流れていく」と意識するだけで、すっきり感が得られます。
盛り塩
玄関や部屋の四隅に小皿に盛った塩を置くと、停滞したエネルギーが浄化され、空間がクリアになります。週に一度、塩を新しく交換すると効果的です。
塩で手を洗う
帰宅後や気分が重い時に、ひとつまみの塩で手を洗うと、心にまとわりついたネガティブな感情が軽くなります。「不要なものが流れていく」と意識しながら洗い流しましょう。
日常にさりげなく塩の浄化法を取り入れることで、気持ちも空間も軽やかに整います。
日々の浄化で、心地よい自分に戻ろう
これらの浄化方法は、どれも簡単に取り入れられるものばかり。心や体が重く感じた時には、ぜひ試してみてください。日常に浄化の習慣を取り入れることで、心地よいエネルギーが巡り、軽やかな毎日を過ごせるはずです。
それでも、まだつらさが残る時には、エネルギーアライメントを取り入れてみるのも一つの方法です。自分をいたわり、少しずつ心が軽くなることを感じていただければと思います。
自分に優しく、肩の力を抜いて、自分を大切にする時間を持ってくださいね。



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